つれづれほしにゃー|#1読書について

ブログ1

こんにちは、ほしにゃーです。
「読書について」とか平々凡々なタイトルしか思いつかなかった浅学非才の身ですが、読書について語ります。

ワタクシ今までいろいろブログやらサイトやら運営してきましたが、純粋に書評ブログをやるのは初めてなんですよね。
で、小さいころから何かに呪われとるんかってほど本は読んできたわけですが、読書とはと真正面から考えたことなどなかった。

ほしにゃー

ブログ開始はとてもいいきっかけになりました。

SNSで「私は月に〇冊読みます!」と得意げにアピールする方いらっしゃいますが(1回目にして既に毒が漏れてきた)読書とは数を誇るものだったのか!……と目からウロコがぽろぽろ落ちましたね。いやほんとに。
いやまあそれが自分をポジティブにしてくれるというなら、赤の他人の私がとやかく申し上げることはないんです。どんどん読んでアピールしてください。出版業界も潤って私も助かる(?)し。

脇道に逸れましたが、読書とは。
何のひねりもなくてお恥ずかしいですが、オーソドックスに読書についての本を読みましたよね。

めっちゃたくさんの気づきが得られたし、視野が広がったのでおすすめです。
読書量だけ誇る人を引き気味に眺めている私ですが、乱読という意味では数をこなした方がいいという結論に至りました(どっちやねん)。

いやね、私は僕は〇冊読んでます!こんなスゴイ本を読みました!ということではなくて、そこから何を得てどう変わったのか、が大切じゃないかと。

良い人間のあり方を論じるのはもう終わりにしてそろそろ良い人間になったらどうだ。

マルクス・アウレリウス・アントニヌス著『自省録』より

ってマルクスアウレリウスも言ってます。知ってるだけじゃダメなんだよな……(自戒も込めて)

単に楽しむ読書だって全く問題ないっていうかむしろ推奨。
物語や文学って、自分が経験できない他人の人生を模擬体験できる貴重サービスですよね。

しかも外国にも宇宙にだって、PCR検査もパスポートもなしに行けてカタルシスまで得られる優れもの。語彙力や読解力というおまけまでついてきちゃうんだぜ……!!

勝手気ままに語ってきましたが、今回はこれくらいで。
ではまた次回お会いしましょう(^^最後まで読んでいただいてありがとうございます!

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